nabba Korea(2020 4.16)にて、スポーツモデル プロとなったkang.mj_frame選手。
m2は思った、、
「体の仕上がりがエグすぎじゃね。。」
下半身と上半身のプロポーション完璧、バキバキにドライ感のある皮膚感。
この体を作る為のヒント、、韓国語の翻訳しまくって少しばかり得ることができたぞ。。
彼のポージングはちょっと独特ですが、年々の成長率が垣間見える選手。
彼の成長率を経過・年別にまとめました。
(*日本人も負けてられないよ。)
kang.mj_frameのプロフィール
kang.mj_frame
nabba korea sportmodel pro
年齢:29〜30歳(1990年生まれ)
トレ歴9年目
韓国のナバプロです。フィットネススターのプロでもあります。
2020年のNABBA ASIA CHAMPIONSHIPでプロ獲得。
20歳でトレーニング開始し、筋トレ4年目で大学ボディビル選手権大会 バンタム級ー65kgで優勝。
ボディビルから始めたってのがミソですよね。
*最近感じるんですよね。ボディビルの基本ポーズをしっかりとれる選手は体の仕上がり・密度も良くなるって事を。
だから、この記事を見ることが出来たあなたも「ボディビル 基本ポーズ」やろうね。
29歳でNABBA KOREAのPRO獲得。この体への道のりは9年かかっているんですよ。
m2は年齢があるから・・この2分の1(4〜5年間)でこの体を作らなければ🔥
成長記録(身体の成長率)
2013年
トレーニング開始時
58kg
・・・
体重50kg代ですか。。。
衝撃です。。
もやしっこだ。。
言い換えると、誰しもが体を変えることが出来るという事ですね。
遺伝子のレベルは、そこまで考えなくても良いのかもしれません。「俺の限界は俺が決める」ってやつです❗️
遺伝子に逃げるなよ。
2016年
筋トレ開始し、3年目。
3ヶ月減量し、大学ボディビル大会バンタム級−65kgで優勝。
3年でここまでの成長感覚です。
覚えておきましょう。
ちなみに、隣に映るのは彼女であり今では婚約者。
2017年
筋トレ歴4年目。
この年は、ボディビル大会時のコンテスト写真はアップされてはいません。
しかし、一年ごとに肩腕まわり、大腿部の発達が見てとれます。
2018年
ミスター仁川試合で -65kg体重別階級1位とクラシックボディービルディンググランプリ。
この年は、1日2回のウエイトトレーニング、有酸素朝・昼・晩3時間、コンディショニング。。。と死ぬ思いで体を作り上げたといっています。
一日、サツマイモ100gで生活したと。
極地を乗り越えた先に待っているこの体。m2も手に入れたい。
ちなみに2018年でボディビルは卒業したとのこと。
2019年
nabba korea asia championship
体重別階級1位とプロ戦2位でスポーツモデルデビュー。
一気にスター選手へと駆け上がりました。
年々の成長率を見ることが出来ます。かっこ良すぎでしょ。。
食事の参考メニュー
減量メニュー
お弁当を1日に5〜6種類摂取しています。
メニューは卵1個、鶏肉200g、野菜類(タマネギ、たけのこ、えのき茸、長ねぎ、青唐辛子、ニラ)
メニューは牛肉125gに胡椒、長ねぎ、青唐辛子和えて、卵55g、サツマイモ50g
サツマイモ50g、シイタケ、ズッキーニ、玉ねぎ、しめじ
↑
紹介したのはどれも減量メニューです。
お米、玄米は摂取せずに、絞っていく感じです。
大会時の体重変化
2018年2月から5月の変化
78kg→68kg
参考体重ですね。
大体の仕上がりのイメージが予想できます。
それにしても、、、体が変わりすぎですよね。
「カッケーー❤️」
2013年から2018年の変化
約5〜6年でこの変貌。
体重は58kg→68kg。
この写真を見れば、大会時の目安になりますし、僕にだって出来ると奮い立たせることが出来ますよね。
まとめ
この体を作る秘訣がこの記事をまとめていて分かった。
「胸の発達は重量は正解だけども、運動リズムと稼働範囲が最も重要」
「足の発達は重量と稼働範囲(フル)が重要。」
「対象筋に乗せる。」
「減量は食事が最も重要。」
「有酸素は一日2時間と、有酸素は必須なこと。」
上記のイメージ。
この内容をこなせれば、kang.mj_frame選手に近づける。
やってやるぞー❗️
宣言❗️今年はしっかりbefore&after撮るぞー🔥