身体の質感を高めるワンポイント。
「バスキュラリティ」
減量期や増量期問わず、バスキュラリティを高めていく方法があります。
m2の考える、質感を高めるワンポイントレッスンを紹介します❗️
バスキュラリティとは?
バスキュラリティとは「血管が体の表皮下から浮き上がって見える状態」のことを言います。
英語表記で「vascularity」です。
ボディビル・フィジーク・ビキニ選手
・・・
スポーツモデル選手にとっても、バスキュラリティが素晴らしい選手は、体の迫力は別格のものになってきます。
*いきすぎたバスキュラリティは減点対象になるわけですが、ユーザーでは無い限り、目を瞑ります。
ナチュラルである場合、バスキュラリティーがあるに越したことは無いです。
バスキュラリティの出し方
バスキュラリティの出し方は「力むこと」です。
ただ単に、力むのではなく具体的には以下のようなポージングをして、マッスルコントロールをしていきます。
ボディビルのポーズ
・マスキュラーポーズ
・ラットスプレッド変形
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画像を貼っておきますので、是非参考に。
バスキュラリティを高める方法のあれこれ。
バスキュラリティを高める方法のあれこれ。
・ボディビル規定ポーズでフレックスポジションを7秒程とる
・年齢を重ねていく(=筋トレ歴を重ねる)
・減量と増量を重ねる
スポーツモデルで身体の質感を高めていくには必要不可欠。
ユーザーでない限り、バスキュラリティを意識するべき。
— m2@sportmodel (@m2_masaki) December 14, 2019
ボディビル規定ポーズでフレックスポジションを7秒程とる
トレーニングのワンセットごとにボディビルのフレックスポジションを7秒程キープし続ける。
=力み続ける。
イメージは、体の奥に隠れている血管を浮き出させることです。
*減量期だけでなく、増量期でも欠かさず行うことで、フラットな状態でも血管が浮いて見えるようになってきます。
年齢を重ねていく(=筋トレ歴を重ねる)
年齢を重ねていくと、皮膚を形成している表皮・真皮・脂肪層といった血管を取り巻く組織が薄くなっていきます。
身体に蓄える水分が若いうちと比べて減っていきますので、血管が浮いて見える。
年齢を重ねるというのは、デメリットだけでは無いのです。
減量と増量を重ねる
増量と減量を繰り返していく事で、バスキュラリティが高まっていく。
減量といっても、中途半端な減量はあまりバスキュラリティを高めるには向かないかも。
脂肪を落として、血管を浮き出させる訳ですので、脂肪があっては映えない。
体というものは「面白い」ものです。
思考は現実化するっていうやつです。
*質感を高めるワンポイントの真髄を少しづつ公開していきます。