暗号資産を買いたいけど、、損したくないな〜。
知っておいたら、得する内容を教えてください!
本日は、こんなお悩みの方に向けて記事を書きました!
「暗号資産デビューするぞー!」と意気込みの方、この記事を読めば『暗号資産に掛かる税金』『ビットコインと他のコインの違い』が分かり、迷う事なく暗号資産デビューができますよ🙆♂️
*5分ほどでさらっと読めます
まだ口座開設してない方はコインチェックで作成してください。*開設に掛かる時間もわずか10分です。
暗号資産を始める前に知っておくべき3つの知識
それは、以下の3点です。
- 税金がいくら掛かるのか把握しておく
- ビットコインと他のコインの違い
- 余剰資金で少額から投資すること
1つずつ解説していきますね✔️
税金がいくら掛かるのか把握しておく
ざっくりですが、
税金がいくら掛かるのか把握しておけば、安心して暗号資産に投資ができますよね。
ポイントを抑えれば、税金は怖くないです✨
早速、結論から伝えますね。
①労働者は20万以上の利益 or ②被扶養者は38万以上の利益
この2パターンです。
該当する場合、さらに深掘りしていきます。
暗号資産は雑所得に該当し、給与に上乗せした形で総合課税の対象になります。
もっと分かりやすく、画像にしてまとめています。
↓
【例)給与300万で暗号資産の利益が200万として計算】
計500万円(総合課税)の所得がある人は、20%が累進課税としてかかります。
①総合課税:個人の1年間の所得をすべて合計して課税の対象となる計算の仕組みのこと
②累進課税:所得額に応じた税率がかかる仕組みのこと
①総合課税と②累進課税を覚えれば、とりまOK🙆♂️
累進課税の税率は下記の表をみましょう。
やっと結論。
所得税の金額は下記の通りとなります。
5,000,000円(所得)×20%=1,000,000円
1,000,000円-427,500円(控除額)=572,500円(所得税)
この結果、納税する所得税は572,500円ですね。
慣れてしまえば、簡単ですよ👍
ビットコインと他の(アルト)コインの違い
極論から、
初心者こそ「ビットコイン」のみ着実に集めていく。これに尽きます。
暗号資産の中で、現時点で価値の高い通貨はビットコインです。
ビットコインは暗号資産の概念を作った原点なので、ここだけは押さえておこ!
ちなみに、
ビットコイン以外のコインをアルトコインといいます。
簡単に、ビットコインとアルトコインの違いを載せておきます。
ビットコイン | アルトコイン | |
---|---|---|
種類 | 1つのみ | 数千種類 |
価値 | 時価総額NO.1 | ピンキリ |
投資対象 | 十分あり | コインの種類によって十分あり |
使用用途 | 決済(アプリetc.) | NFTマーケット、ゲーム内通貨 |
正直、初心者の方はビットコインのみでOKです!
ここで欲が出てしまうのが人間。
アルトコインで一発逆転を目指したい方は、コインマーケットキャンプで時価総額をチェックしてみましょう。
ランキング形式で価値のある通貨の確認が出来ます。
念には念をね。
余剰資金で少額から投資すること
取引所によって、わずかワンコイン(500円から)で投資ができます。
たった1回のランチを我慢すれば、暗号資産デビュー出来ちゃいます✨
暗号資産を持つと、世界情勢の見方が変わり、お金の知識が深まります。
例えば、
といった「メリット」があります。
この先、暗号資産業界は5〜10年と伸びていきますので今のうちから触れておくことをお勧めします!
まずは小さく動いてみよう
最後に、仮想通貨への投資を始める前に知っておくべき3つの知識についておさらい🙆♂️
- 税金がいくら掛かるのか把握しておく
- ビットコインと他のコインの違い
- 余剰資金で少額から投資すること
この3つさえ、ザックリと把握しておけばとりあえず損することは無くなります!
暗号資産デビューへ向け、新しい第一歩を踏み出してみてくださいね。
口座開設はコインチェックがオススメです。*開設に掛かる時間もわずか10分です。