暗号資産(仮想通貨)に投資するメリット&デメリットについて

暗号資産を学びたいっていう方達の多くは「儲けたい!!」という方たちが大半ですよね。

億り人になってやるぞー!!

ビットコインで人生一発逆転を狙うぞーー!!

スタートは皆こんなもんです。

m2

m2も暗号資産(仮想通貨)で稼ぎてぇーー!!
って気持ちでスタートしてます。

実際問題、

現在では暗号資産(仮想通貨)で億り人になれる方は、ほぼ居ません。

な・ぜ・か?

暗号資産の価値が既に一定数以上で認められているから。

年々暗号資産の価値は右肩上がりという事実は知っていますよね?

短期で見るのではなく、長期で見てください。

m2

堅実に稼いでいく長期投資をお薦めしますが、億り人を狙うための抜け道もまだまだあります。

暗号資産には補って余るだけのある可能性があります。

学ぶ事自体はタダです。

このタダという無料の情報を活かし、新たな暗号資産の波に乗っていきましょう。

*口座を持っていない方は、まず口座作成が先です。

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この記事の内容

暗号資産に投資するメリット

価値が上がり続けている

ビットコインのチャートを見てみましょう。

https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/引用

ざっと見ると、右肩上がりのグラフとなっています。

2008年にビットコインが誕生してから、現在までを比べると価格の上昇に伴い、世間からの認知度・利便性も高まっています。

今では、給与の支払いをビットコインで行っていたり、商品をビットコインで決済したりとどんどん利便性が高まってくることでしょう。

投資する通貨によっては何倍もの価値になる

ビットコインは既に暗号資産内で一番堅実な通貨だと考えていますが、

アルトコインこそ一攫千金を狙うには見逃せない通貨です。

m2

個人的にはFilecoin(ファイルコイン)/ Lollipop(ロリポップ) の2つのアルトコインに注目しています。

イーサリアムを代表にリップル、NEMあたりは国内の取引所コインチェックなどで買えます。

せめて国内の取引所を持っていない方は、すぐコインチェックで取引口座作っておきましょう。

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暗号資産に投資するデメリット

投資する通貨によっては価値がゼロになる

投資する通貨に限定されます。

草コインが代表で、最近で話題なのはTerra(LUNA)です。

https://www.caica.jp/media/crypto/terra-about/#Terra(LUNA)の現在の価格動向

(こちらのメディアにTerra(LUNA)の詳細の載ってます)

バイナンスにまで上場できているコインが、一気に99.9%下落するリスクがあります。

ビットコインやアルトコインはこういったリスクは少ないですので、草コインに投資する場合は常にリスク面を考慮する必要があります。

ハッキングのリスクがある

ハッキングの恐れは今でもあります。

取引所がコインを所有する枚数によって狙われる確率が高まります。

有名な話ですが、2014年に起きたマウントゴックス事件

マウントゴックスが保有していた470億円もの資産がハッキングに遭い、全ての資産を失ってしまいました。

結局、マウントゴックスに資産を預けていた人たちの資産は返還されませんでした。

続いて、

2018年コインチェック NEMのハッキング事件

その事件ではコインチェックが保有するNEM 580億円がハッキングにより丸ごと無くなってしまいました。

しかし、コインチェックは日本円で460億円もの返金対応を宣言。

自己資金で個々への返金対応を行いました。

↓以下に詳細、記事リンク載せておきます。

https://moneyworld.jp/news/06_00013680_news

実際の失敗談

皆さんが知りたいのは、ここですよ。

実際に失敗した話。

この失敗した話こそ、良い情報となりますし、自分の価値・判断基準のひとつになります。

・・・

実は

この3〜4年でいくつもの暗号資産に投資をしました。

いわゆる草コインという類のもので、ビットコインやアルトコイン(イーサリアム、リップルなど)よりも投機性の高い(リスクのある)資産に多額を投資しました。

この草コインの一つを特別に公開します。

それは「ビットコインボルト」です。(https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin-vault/

*こちらにコインマーケットキャンプでの時価総額を載せておきます

Mining Cityという会社のプラットフォームで、ビットコインボルトを増やすことの出来るマイニング(コインを採掘するマシーン)のプランを購入しました。

およそ、40万弱。

この会社は所謂、紹介制度を優遇しており、紹介者が増えるほどマイニングできるスピードが増える仕組みをとっていました。*結果が出るまでは、誰も紹介する気はありませんでしたが。

実際の採掘金額載せておきます。

2020年6月頭のマイニング状況です。

およそ4ドルから9ドル分の価値のビットコインボルが掘れていました。

日本円120円とすると毎日500円〜1000円程度。

当時ビットコインボルトの価値はBTCV1枚あたり2万円の価値がありました。

ビットコインボルトの価値も続く2ヶ月ほどで、価値はBTCV1枚あたり約2倍の4〜5万円の価値に上がりました。

元金回収できるまで、あともう少しというところで、

わずか半月で価格が半分に下落しました。

下落した理由は、コインを大量保有したいたクジラが大量売却したと。

下がったところで、コイン売却してしまえばマイナスになる事はなかったのですが、、

2022年6月、約2年後の価値は1BTCVあたり340円。2年前の価値とは100分の1も下落し、ほぼ価値のないものになってしまいました。。

m2

今思えば、こういうポンジスキームを取り入れている会社はしっかり吟味する必要があると思いました。。(反省…

学んだこと

①コインを取り扱う会社の概要とコインの持つ役割を知ること

②草コインは売却タイミングが重要

今回の失敗で、一つ大きな知識を得たとポジティブに考えています。次ですね、次!

暗号資産でうまく儲けるためのコツ

情報の鮮度が重要

暗号資産は「情報の鮮度」が命です。

誰から得た情報なのか?信頼できる人なのか?どんなプロジェクトなのか?

「情報のスピード」と言い換えることもできますね。

圧倒的に先行者になることが重要です。

情報を得る方法

情報の得る方法について、個人的に注目しているFilecoin(ファイルコイン)を例に紹介します。

STEP
Twitterで「Filecoin」を検索

Twitterではコアな情報が得られます。

日本人アカウントのツイートよりも英語のツイートの方が有益です。

例えば、このツイートが良かったのでリツイートしています。

web2→AWS S3:アマゾンが提供している月額制のストレージプランです。

web3→Filecoin:ブロックチェーンで管理された分散型ストレージ

web3 次の時代でFilecoinが注目されていることが分かります。

STEP
Google検索

広い情報が得られます。

表面上のフラットな情報しか得られない場合が多いです。

STEP
YOUTUBE検索

より信憑性のある情報が得られます。

まとめ

「暗号資産に投資するメリット&デメリット」「うまく儲けるためのコツ」をまとめてきました。

極論、暗号資産で儲かる可能性は十分にあります。

今のタイミングで暗号資産を取引するなら、ビットコイン取引量国内NO.1を誇る「コインチェック」が一推しです。

口座を作るのはたった10分程度です。サクッと作って、暗号資産の世界に触れていきましょう。

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