NABBA JAPAN 2021.9.23まで残り3ヶ月を切りました。
今年でNABBAに出るのは3回目です。
3回目はコンディショニングコーチの他にポージングコーチをお願いしています。
実際、2人のコーチに出会う事で、かなりモチベーションを貰え、人間的な成長を感じられています。
「誰に出会うか」&「誰に指導を受けるか」がスポーツモデルでは最も重要です。
*なぜ重要なのかは、過去の記事を読んで見てください。
コンディショニングコーチはあの伝説の方
コンディショニングのコーチは前回NABBAに出た時と同じ、フィルモアさんにお願いすることにしました。
前回のNABBA 2020は大会の約1ヶ月半前に食事指導を見てもらいました。
正直、遅すぎました。
そして甘かった。食事に対して完全に舐めてました。
せっかく半年の期間でバルクをつけ、筋肉量を増やしたのに、食事のコントロール不足でかなりの筋肉量を削られてしまいました。
結果、急なカーボカットによるパワー不足と自信の欠如に至ってしまいました。
・・・
2021年の今回はこの様な失敗を絶対にしません。
食事指導を4ヶ月前から、しっかりやっていこう決心し、再びフィルモアさんにお願いすることに決めました。
また、7月の中旬ごろにコンディションを見てもらう予定です。
ポージングコーチの紹介
ポージングコーチをお願いしたのは、長谷川豊心(ゆうしん)さんです。
インスタ載せておきます。
→https://www.instagram.com/1996yushin/
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日本のスポーツモデルの中で、posing(ポージング)はトップレベルです。
個人的には一番とさえ思っています。
同じ出場クラスの選手で、カテゴリー&身長も近しいです。
骨格こそ違いますが、憧れでもある選手。
自分のポージングに華をつけてほしく、パーソナルをお願いしました。
結果は次項で書いてます。
2人のコーチを選んだ結果と考察
フィルモアさん、長谷川豊心さん
2人のコーチを選んでみて、結果としては「両者の考えるスポーツモデル」を同時に学べるという点で利点です。
一人のパーソナルでは、考えが一つ。そのことしか、一辺倒の考えしかできなくなってしまう印象。
各個人、減量の仕方も違うし、感性も違うので合う合わないは必ずあります。
そう言った意味で、両者の答え合わせが出来るのは大きい。
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考察もしていくと、お二人とも人間力が素晴らしい。
スポーツモデルを極めんとする志がビシビシ伝わってきます。
スポーツモデルだけでなく、人間としての成長です。
少しでも二人の様に近づきたいし、超える勢いで努力していく次第です。