ラットスプレッドのやり方‼︎コツを掴むと背中の発達が倍速になる件!

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ボディビルの基本ポーズのひとつ。

『ラッドスプレッド(rat spread)』

rat・・・広背筋

spread・・・広げる

まず最初に覚えた方が良いボディビルの基本ポーズです。

スポーツモデルのポージング・フィジークのポージング・ビキニのポージングなど様々ありますが、基本中の基本なので、ラッドスプレッドは最初に取り組みましょう。

理由は、背中の発達に直接関わるためです。

このポージングが出来るかできないかで、意外にもフロントポーズのクオリティーにも繋がります。

バックポーズで差がでてきます。

この記事の内容

ラットスプレッドのやり方

ラッドスプレッドのやり方になります。

①両手はグーを作り、脇腹に突き刺します。

②手の甲を上に向けるように、肘から捻っていきます。

③背中を広げると同時に肩のボリュームを出します。

ボディービルには7つの基本ポーズがありますが、M2が最初に教わったのはラットスプレッドです。

今思い出すと。。。約2年前から練習してます。

懐かしいなぁ〜。

スポーツモデルのポージングはボディビルが原型になりますから、絶対通るべき道ですよね。

次に教わったのはバックのダブルバイセップスです。(*後日、ダブルバイセップスの個別記事を書きますので、待っていてくださいね。)

ラットスプレッドの形

ラットスプレッドの形を覚えましょう。

ベッドスプレッドの良い例、悪い例です。

動画でTwitter上に撮ってありますが、画像も載せておきますね。

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手首が骨盤〜脇腹にかけ突き刺さり、手首が立っているのが良い例です。

この位置・手首の甲・角度を覚えてください。

鏡を見ないでも、この位置を再現出来るようにね。

何度も練習です。

プロ選手でも、手首が寝てしまっている選手はちらほら見かけます。

このように、手首の角度が折れ曲がっているのはあまり良くありません。

理由は、手首〜肘から連結される背中の筋肉が連動しにくくなり、背中をグワっと広げられなくなります。

良い例を何度も見てくださいね。

ラットスプレッドを習得しておくことでのメリット

「背中の発達が著しくなる」

マインドマッスルコネクションって聞いたことがありますか?

「精神(神経)と筋肉の伝達」という意味ですが、ポージングとトレーニングは表裏一体というのは間違いありません。

ポージングが上手くなれば、トレーニングも上手くなります。

トレーニングに応用させていくと、ラットプルダウンの際にラットスプレッドの形を作り、重りを引く。

とりたいポージングに合わせて、どこの筋肉を使っていくのか?どこの筋肉がが必要なのか?

良く分かるようになってきます。

「フロントポーズの見せ方が上手くなる」

バックポーズが映えるようになるのは間違いありません。

フロントポーズにも影響してきます。

前から見た時の、背中・肩の広がりを見せることができます。

バックポーズも上手くなりフロントポーズも上手くなる。

これは練習せざるを得ないです。

ボディビルの基本ポーズ。良く考えられてる作られていますよね。

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この記事を書いた人

ブロガー | m2 web【経歴】作業療法士(12年目) ▶︎独学でWebマーケを学ぶ ▶︎ブログ・暗号資産・クリプト(NFT)・フィットネスについて発信中 ●埼玉で家族4人と暮らしてます ●最新情報(暗号資産etc..)が好き

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